10月25日、リーグオブレジェンドのパッチノート13.21が公開されました。
淹れたてのパッチ13.21で心地よい目覚めを!
今回はパッチ13.20のフォローアップが中心です。全体的に見て、前回の調整における主要な目標は達成できています。これまでと比べてスノーボールは起きづらくなっており、プレイヤー間の戦闘も増加しました。その一方で、平均試合時間は少し長くなる程度に抑えられています。ですが、終盤型のチャンピオンが序盤型のチャンピオンよりも優勢な状態にあるため、再調整が必要です。前回のジャングルへの変更により、ジャングラーは試合序盤においてほかのロールと足並みが揃うようになりましたが、攻撃力系ジャングラーが大幅に弱くなってしまっているので、彼らに強化を行いたいと思います。カ・サンテのスキルアップデートに関して言うと、対面相手に反撃の余地を作り出すという目標は達成できましたが、カ・サンテ自身が意図したほどのパワーを得られていないので、改めて強化することにしました。
フォローアップ変更のほかにも、モルガナ、セラフィーン、ブランド、ザイラが複数のロールで活躍できるようにしています。
そして、いくつか利便性向上のアップデートを加えて、ネクサスブリッツがこのパッチでついに復活! また、お客様にペンタキルをご奉仕すべく、新たなカフェキューティーズたちがやって来ます(ただし、ルルはダメですよ。私のキルを奪わないでください)。その他にも、ミシックショップのローテーションや、ランダムミッドのバランス調整も行っています。このパッチ期間中に開催されるWorlds Clashのこともお忘れなく!
TFTのパッチノートはこちらです!
目次
チャンピオン
チャンピオンナーフ
オレリオン・ソル
- Qのダメージが減少
ブライアー
- レベルアップごとの攻撃速度が低下
- 出血中の対象が倒された際の固有スキルによる体力回復量が増加
- Wのダメージが減少。
ケイトリン
- 固有スキルダメージのクリティカル率反映率が増加
- Rのクールダウンが延長、ダメージが減少、クリティカル率に応じた追加ダメージが増加。
ドクター・ムンド
- Eの増加攻撃力が減少。
ジンクス
- 固有スキルのスタックの方法と上限に調整
ラムス
- Qのダメージが減少
- Wの物理防御が低下
チャンピオンバフ
ベル=ヴェス
- Eのクールダウンが短縮
ヘカリム
- レベルアップごとの攻撃力が増加
- Wの効果時間を延長
カ・サンテ
- 固有スキルのオールアウト形態での追加ダメージ
- QとWの詠唱時間に調整
- Rの体力回復量が上昇
ルブラン
- Wのダメージが増加
- Eの捕捉完了時のダメージが増加
マスター・イー
- Eのクールダウンが短縮
モルガナ
- Wのダメージおよびモンスターに対するダメージが増加。
タム・ケンチ
- 固有スキルの追加魔法ダメージが減少
- Wのクールダウン短縮率が上昇
ヴァルス
- Wのダメージが増加
- Eのスロウ効果が上昇。
チャンピオン調整
ブランド
- 攻撃速度が増加
- 基本物理防御が増加、レベルアップごとの物理防御が低下、
- 基本体力が低下、レベルアップごとの体力が増加
- 固有スキルのモンスターに対するダメージが増加
- Eのダメージが減少
セラフィーン
- 試合序盤のマナ自動回復を強化
- 耐久力の中心を体力から物理防御に移行
- 基本スキルの値が増加、魔力反映率が低下、クールダウンが短縮
ザイラ
- 基本攻撃速度が上昇
- 植物のダメージを調整
- Qのダメージが増加
- Eのダメージを調整。
アイテム
ハルブレイカー
- 得られる物理防御と魔法防御を低下
ルーン
ファーストストライク
- 追加ダメージを低下
フェイズラッシュ
- 近接の増加移動速度を低下
システム
ジャングルでのサステインの調整
- ジャングル コンパニオンのダメージ、毎秒体力回復量の減少
- モンスターキル時の体力回復量、マナに調整
スキン
カフェキューティーズ ランブル
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カフェキューティーズ ジンクス
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カフェキューティーズ ポッピー
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カフェキューティーズ ルル
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盟約の魔女シンドラ
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