パッチ13.21から、エンチャントダメージはエンチャンター自身のダメージにカウントされるようになりました。
元々、エンチャンターのエンチャントによるボーナスダメージはすべて、エンチャンターではなく、エンチャントされた味方のダメージとしてカウントされていました。しかし、これではスコアボードのダメージグラフからサポートを正当に評価することができません。
パッチ13.20で、ミリオはパッシブのアップデートを受けました。ミリオのパッシブ「Fired up!!!」は、エンチャントによるボーナスダメージがミリオのダメージとしてカウントされていました。そこでRiotは、他のエンチャンターも同じ仕様にすることで、サポートの活躍を正当に評価することができると考えました。
目次
仕様変更を受けるチャンピオン・アビリティ
- アイバーン
- W – シゲミヅクリ
- レオナ
- パッシブ – サンライト
- ルル
- パッシブ – 仲良し妖精ピックス
- E – ピックス、おねがい!
- ナミ
- E – 潮使いの祝福
- レナータ・グラスク
- パッシブ – レバレッジ
- ソナ
- Q – ヒム・オブ・ヴァロー
- ユーミ
- Q – きまぐれミサイル
スペルシーフアイテムへの影響
前述したアビリティのエンチャントによって味方がボーナスダメージを与えた場合、スペルシーフアイテムを持っていればパッシブが発動します。そのため、アイテムクエストをより早く完了させ、アップグレードすることができます。
キルクレジット
エンチャントダメージはエンチャンター自身のダメージにカウントされますが、そのダメージで敵を倒してもエンチャンターがキルクレジットを奪うことはありません。
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